こんにちは。タイルリフォームアドバイザーの新倉です。
タイルに携わる仕事をしていて、私自身は「タイルができるまで。」工程を見たことがありませんでした。
弊社社長は、愛知県常滑市のタイル専門学校卒業という事もありタイルオタクのように詳しいですが、今回私の
「タイルをもっと知りたい!」
「工場見学がしたいっ!」
「その知識をタイルカスタマイズに活かしたい!」
のわがままを社長が受け入れてくれ、日帰りで、しかも車で(笑)タイル聖地、焼き物の町岐阜県多治見市へ行って参りました。
急に決定したタイル工場見学をレポートさせてください。
今回行った場所は、岐阜県多治見市にある「日東製陶所の伏見工場です」
タイルが出来上がる工程を、小学生の社会科見学のようにじっくり観察してきました。
そして、工場見学と同じくらいのお目当てが、工場に隣接しているスワンカフェです。
店内はタイルアレンジで埋め尽くされています〜。
外観からもう興奮が止まりません。
カフェ入り口。
ベージュを基調としたストライプタイル。優しさを感じられる色味の組み合わせですよね。
この色味は、病院や子供施設などにもよく使われますね。
太陽の光のような元気がもらえるタイルだと私は思っています。
タイルのアートフレーム。これはすぐにでも実践できそう!
ボリューム満点のランチ。心もお腹も満たされます。タイルに囲まれながらのランチ、至福の時間ですね。
カフェではタイルを使ったワークショップも定期的に開催されています。
弾丸見学ツアーでしたが、学ぶことは多く、また、タイルをもっと身近に感じてほしいという気持ちを改めて強く感じた1日でした。
もっともっと一般の家庭でタイルを楽しむライフスタイルを提案するべく、これからもタイルマスターとして勉強していきますよ〜。